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> Lumix DMC-CM1 クレードル 自作 端子加工
前回Lumix DMC-CM1のクレードルを自作しましたが端子がむき出しのままでした。

そこで端子をアキハバラで買ってきたのでその部分の加工をしました。

購入したのはこれ(BTブレード端子)
Lumix DMC-CM1 クレードル 自作 端子加工_f0023830_09363532.jpg
アキハバラのパーツ屋さんで、1個あたり15円?くらいで購入。
超お手頃価格です。

銅線がむき出しだった先端を差し込んで、ペンチでつぶして固定します。
ハンダとか使わずに済むのでお手軽でいいですね。
Lumix DMC-CM1 クレードル 自作 端子加工_f0023830_09375938.jpg
ピンバイスで穴を開けて、先端のブレード端子を突っ込みます。

Lumix DMC-CM1 クレードル 自作 端子加工_f0023830_09412683.jpg
後は、先の方をニッパーでカットしてラジオペンチで折り曲げました。
Lumix DMC-CM1 クレードル 自作 端子加工_f0023830_09425852.jpg
左右の高さを合わせて接点がずれないようにビニールテープで固定しました。

ばっちり充電できてます。

Lumix DMC-CM1 クレードル 自作 端子加工_f0023830_09441373.jpg
これでCM1の充電のために、毎回マイクロUSB端子のキャップを開け閉めしなくて済みます。

なお、充電器はiPhone用の充電器が流用できました。
そのほかアンドロイド用のものも使えました。

おそらく電圧が低いものについては充電時間がかかるかもしれません。


by pckt | 2016-03-16 09:50 | 06_アンドロイド

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